あさい和裁ブログ「門司港きもの日和」

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門司港レトロでオペラ鑑賞♪



2013年も半分が過ぎて、折り返の7月になりました。

門司港レトロでは、関門海峡花火などの「夏」のイベントが盛りだくさんの季節になります。

さて、先日門司港レトロの「旧三井倶楽部」で行われた、港町オペラ座の旗揚げ公演を鑑賞しました。

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旧三井倶楽部は、アインシュタイン博士も宿泊したことのある洋館で、建物自体がオペラの舞台のように思えます。

港町オペラ座

タイトルは「奥様女中(La serva padrona)」(ペルゴレージ作曲)

家の主人に対して、奥様のような態度を取る女中が、最後は本当に奥様になるコミカルな内容でした。

歌はイタリア語でしたが、日本語のセリフとユーモアに富んだ演出が、とても面白く楽しいオペラ鑑賞になりました。

しかも、衣装は全員きもの(1人作務衣)で演じられて、初めてのオペラでしたが、とても親しみやすさを感じました。

次回の公演は、12月頃を予定されているので、とても楽しみです。

門司港レトロでオペラ。「港町オペラ座」また観に行きたいと思います。

おわり。