料亭「三宜楼」♪～お食事会～

梅雨の晴れ間に恵まれた日曜日に、門司港レトロ新名所「三宜楼」でお食事会を開きました。

集まったのは、趣味の和裁教「結」～ゆい～のメンバーと、あさい和裁学院の生徒。

もちろん全員「きもの」です。

「三宜楼」は昭和６年に建築された木造３階建の料亭。※「門司港散歩♪～三宜楼～」でも紹介しています。

「三宜楼」は観光施設として一般公開されていて、1階の展示室と2階の百畳間を自由に見学ができる。2階の百畳間は借りる事もでき、使用中は一般の見学が出来ない場合もある。

まずは料亭「三宜楼」でふく料理に舌鼓。

食事を終えて見学しようとしたところ、ボランティアガイドの方がタイミング良く戻ってこられた。

実は「三宜楼」には3階が存在する。

木造3階建ての料亭として「三宜楼」は九州最大級の建物なのだ。

その3階部分は自由に見学することが出来ない。ガイドの方の案内が必要なのです。

早速3階の「俳句の間」を見学。

綺麗に改修されている1,2階とは異なり、3階にはまだ手付かずの部分も多く、当時の雰囲気がそのままに在るようにも感じられます。

門司港レトロは「きもの」がとっても似合う街。「三宜楼」のオープンでますます「きもの」で楽しい街になりました。

おわり。

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