下駄と門司港レトロ♪
今週は秋の良いお天気がつづきました。
ひつじ雲の群れが青空を駆けて、季節のかわりをおしえてくれます。
今回は、門司港と、はきものと、あさい和裁学院の一週間です。
先週の24日に、アクロス福岡で「福岡県職業能力開発促進大会」が開催されて、優秀な技能者の表彰式が行われました。
今回はあさい和裁学院の播磨さんが、「一般社団法人福岡県技能士連合会会長表彰」を受けました。
他の技能者の模範となるよう、これからも和裁技能を通して社会に貢献出来る和裁士を目指します。
25日は「門司港レトロデッキジャズ倶楽部」の今年最後のライブでした。
4月から毎週土曜日の夕方に、門司港レトロハーバーデッキで行われたジャズライブ。
門司港レトロに訪れた人たちに、ジャズの演奏でレトロの雰囲気と門司港の夜の魅力を伝えてくれています。
毎週、北九州を代表するミュージシャンがジャズを演奏。
今年のラストステージには、スペシャルゲストとして、ベースの池田芳夫さんが参加されていました。
日が落ちて、肌寒い空気に包まれた門司港レトロに、暖かいジャズの音色が響き渡ります。
25日、26日は、門司港中央市場内の「カドヤ(仮)」さんに、「和こものこまち」さんが今年も門司港へ来て下さいました。
毎年楽しみにしていて、ここぞとばかりに鼻緒の調整や草履の新調をしています。
今年は、草履の鼻緒を新しくすげ替えてもらいました。
鼻緒が替わるだけで新しい草履を買った気分になれます。
先週の出来事でした。
おわり。